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秋も虫刺されにご注意を!!

蚊といえば夏というイメージですが、蚊の吸血活動は夏にとどまりません。

活動が活発になるのは、蚊の種類によって異なりますが、気温25度~30度位と言われています。

そのため、最高気温が35度前後が当たり前となっている近年の日本において、場合によっては春や秋の方が刺されやすいのです。

地域によりますが、3月~10月頃の期間は対策が必要です。

 

➀蚊に刺されないよう予防する

家の中に入らないよう網戸をしっかり閉めたり、蚊帳の活用。

殺虫・忌避剤・蚊取り線香の使用

 

➁蚊に刺されてしまったら?

痒みの強さを軽減する方法として「たたかずにはじく(蚊の唾液を体内に入れないため)」「石鹸で洗う」「痒みを麻痺させる・抑えるものを塗る」などの方法が有効です。

 

蚊に刺される可能性は年間を通じてあり、伝染病を媒介することもあるので、蚊の発生を抑えるとともに、刺されないよう注意しましょう。