お知らせ
骨粗鬆症について考える
10月20日は「世界骨粗鬆症デー」ということで、世界規模で骨粗鬆症への認知度を高めようとする日になっています。
年間約100万人ずつ増加していると言われており、その中でも7人に1人の割合でしか治療を行っていないとのことです。
ほとんどの方が知らないうちに骨粗鬆症になっており、進行し悪化している状況です。
予防法としては、日々の運動やバランスのとれた食事が一番です。
骨に刺激を入れることで、骨密度の低下を防ぐことができますが、逆に無理なダイエットや過剰なカフェインの摂取はかえって骨粗鬆症を悪化させます。
運動の習慣化、適切な食事・栄養摂取、定期的な骨密度測定がなされれば、骨粗鬆症も予防できそうですね。