お知らせ
椎間板ヘルニアについて
椎間板ヘルニアは、なぜか季節の変わり目の時期に多い怪我ではありますが、加齢や喫煙・肥満・長時間の座位姿勢の強いスポーツや職業・遺伝などがリスク因子としてあげられます。
ヘルニアになったら治るまで安静がいいのでしょうか?という質問も多いです。
個人差はあると思いますが、痛みが重度である場合を除いて、軽い痛みの場合には少し運動した方が良い場合もあります。
運動による肥満の予防、また腰背中の筋力向上、循環改善による損傷組織の回復などが期待できます。
運動が何でもいいわけではなく、身体に負担の少ない運動(専門知識を生かした運動処方)もありますので、ご相談ください。