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インフルエンザ流行期にて注意しましょう。

コロナウイルス同様、今年はインフルエンザの流行もみられます。
インフルエンザは、咳や鼻水を介する飛沫感染によって感染し、1~2日程度の短い潜伏機関の後に発症します。
気管支喘息や心臓疾患、腎臓疾患などを抱えている患者さんの場合、重症化するリスクが高くなります。
治療薬には、内服薬、吸入薬、点滴があります。
早期の段階で使用すると高い効果が期待でき、発症後48時間以内に開始することがよいとされています。
予防としては、手洗い、うがい、マスクの着用などを心掛けましょう。