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骨粗鬆症を予防しましょう

骨粗鬆症とは、骨がもろくなる病気で、特に老化や高齢女性のホルモンバランスの変化によるものが原因として挙げられます。部位別にみると大腿骨や腰椎、手関節などの骨密度の低下が多く挙げられます。
予防としてカルシウムの接種や日光浴でのビタミンⅮの体内での合成などが必要となります。ビタミンⅮは日光を浴びることで体内で作られますが、食物からの接種はあまりできません。
暖かくなってきておりますので、これを機に、運動不足の解消も含め、日中のウォーキングや運動をすることなどをお勧めします。