お知らせ
運動の習慣化
スポーツの秋の季節となりますが、同時に怪我が多くなる時期でもあります。
近年、子供の筋肉や腱、骨が以前より細くなってきているという研究結果があるそうです。
主な原因としてコロナ禍の影響やゲーム機器の普及で、外遊びをする機会が大きく減ったことがあるようです。
運動機能の低下は怪我につながります。
幼児期(6~10歳くらい)の外遊びの時間が、今後の運動機能の向上に大きく関わっているとの報告もあります。
特に、ボール遊びが良いようで、投げる、捕る打つ、走るなど様々な動きがあることで、自分の体の使い方を学ぶことが出来ます。
涼しくなる時期ですので、皆様も怪我の予防として体を動かし始めてみませんか。