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この時期、欠かせない食中毒対策

梅雨から夏にかけて、食中毒が発生しやすい時期です。主な原因である細菌は、気温・湿度が高くなるこの時期に、増殖が活発になります。

厚生労働省では、食中毒菌を『つけない』『増やさない』『やっつける』を「食中毒予防の3原則」として揚げています。

1、『つけない』  洗う・分ける

2、『増やさない』 低温で保存する

3、『やっつける』 加熱・殺菌処理

各個人の予防・対策が大切です。

当院では、職員対象に、6月19日に食中毒対策の勉強会を予定し、スタッフそれぞれが予防・対策を心掛けていきます。